【事例1】地方ならではの問題を解決 A病院(福岡県)

初代院長から二代目に変わった直後のご依頼。初代院長のイメージが地元に定着していたので、逆に不利になっていました。若い院長ならではの現代的な病院イメージの定着を目指し、業績アップに成功しました。

経営管理・業務改善指導

  • 業績アップ(年間20%以上の収益アップを達成)。
  • 地域に特化した増患対策を実施、収益アップ。
  • 薬剤・診療材料の在庫分析、調査、実施を行うことでキャッシュフローを確保。
  • MACを用いたインフォームドコンセントを積極的に患者に提供した事で増患。
  • 基準看護から特2類看護までのランクアップ指導(看護ランクアップ)。
  • 全職員57名の診療部門、事務部門、栄養部門の全部門のレベルアップ指導。
  • 各部署の業務マニュアル化の指導および実践。
  • 院内医事管理システムの導入管理・保守。
  • 院内LANの構築・管理(ローカルサーバーのSE)。

人事制度改革

  • 部門別生産性に基づく成果報酬型賃金体系を作成。
  • 新しい就業規則の立案・導入。
  • 労働時間短縮の達成(40時間労働/週)。
  • 心理相談・カウンセリングを行い職場におけるメンタルケアの実施。
  • 全職員のヒアリングと職員満足度調査を行い、職場における問題点を抽出。問題点を解決した。
  • 適正人材配置を行い人間関係のスムーズな職場環境を構築。
  • 職員意識付けのためにグループワーク勉強会の定例化。

新商品開発

  • 地域企業ヘルスケアのためにヘルスケア・マネジメントを提供。
  • 地元有名温泉ホテルとタイアップした人間ドックの導入。
PAGE TOP